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2024年1月27日 (土)

聖書の言葉465

一人の罪人が悔い改めるなら、神の天使たちの間に喜びがある。(ルカ15・10)

イエス様が大勢の人たちを呼んで一緒に食事をしているところです。その人たちはファリサイ派の人たちや律法学者の人たちに罪人と呼ばれる人たちでした。罪人とは単に品性が悪い人たちのことではなく、律法に反する生き方をしたために追放されてしまった人たちのことです。ファリサイ派や律法学者の人たちは罪人たちと一緒に食事をしているイエス様のことを見て文句を言いました。そこでイエス様は彼らを見て二つの譬え話をしてくださいました。
 一つ目の例え話は、百匹の羊を飼っている羊飼いが一匹でもいなくなってしまったらいなくなった羊を一生懸命探し出して、見つけたらきっと何よりも喜ぶでしょう。という話をしました。
 二つ目の例え話は、銀貨を10枚持っている女性が1枚の銀貨を落としたならその1枚を大掃除してまでも探し出して見つけたら近所や友人を巻き込んで喜ぶでしょう。という二つの譬え話です。この話で出てくる羊と銀貨は、神様を信じていない人や、神様を信じているのに裏切ってしまったことのある人のことです。神様はそれらの人間たちのこともとても愛して自分のもとに帰ってきてほしい。とそう望んでいるのです。
 神様はきっと私たち人間の心の中を全て知っていて、神様をまだ信じていない人も、一度神様を裏切ってしまった人のことも、ご自分を信じてくれるのを待っていてくれます。そして、なかなか神様の教えにそって歩けない私たち人間が悔い改めて神様を信じると、それを何よりも喜んでくださるのです。(牧内 歩)

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